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「投資を始めてみたいけど、どこの証券会社がいいのか全然わからなくて…」
「楽天?SBI?名前は聞くけど、違いがよくわからない…」
もしそう思っているなら、安心してください。多くの方が最初にぶつかる壁です。
この記事では、なぜ今、ネット証券が初心者さんに人気なのかを解説し、特に人気の5社を、あなたのライフスタイルに合わせてご紹介します。私自身の体験談も交えてお話しするので、きっと「自分ならここかな?」という会社が見つかりますよ。
一緒に自分にぴったりの証券会社を探しに行きましょう。
なぜ今、初心者は「ネット証券」を選ぶべきなの?
「ネットで口座を作るって、ちょっと怖い…」と感じるかもしれません。でも、今のネット証券には、家計を預かる主婦の方にとって、たくさんのメリットがあるんです。
- 手数料がお得
- お店がある証券会社と比べて、取引にかかる手数料がかなり安いです。中には、特定の条件で手数料が無料になるサービスもあります。
- スマホひとつで取引が完結
- 口座開設から株や投資信託の購入まで、すべてスマホやパソコンで完結します。わざわざお店に出向く必要はありません。
- 情報やサービスが充実
- 投資家向けの分析ツールや、専門家のレポートなど、役に立つ情報が無料で提供されています。
大手ネット証券はすべて国にしっかり登録された金融機関で、銀行並みのセキュリティ対策が施されています。2段階認証など基本的なセキュリティ対策を守れば、安心して利用できますよ。
初心者に人気のネット証券5社をサクッと比較!
数あるネット証券の中から、特に初心者におすすめの5社を比較表で見てみましょう。
| 証券会社 | 新NISA総合評価 | クレカ積立還元率(最大) | 連携銀行 | アプリ評価 | おすすめ理由 |
| 楽天証券 | 👑 総合No.1 | 1.0% | 楽天銀行 | ◎(見やすくてシンプル) | 楽天ポイントで始めたい、経済圏ユーザーの鉄板! |
| SBI証券 | 🥈 僅差のNo.2 | 0.5%~5.0% | 住信SBIネット銀行 | 〇(機能が充実) | 口座数No.1の安心感!ポイントの選択肢も豊富。 |
| マネックス証券 | 🥉 ポイント特化 | 1.1% | 連携不要 | ◎(操作性良) | とにかくポイント還元率を追求したい人に。 |
| auカブコム証券 | 〇 | 1.0% | auじぶん銀行 | 〇 | Pontaポイント派のauユーザーに便利。 |
| 松井証券 | 〇 | 0.5% | 連携不要 | 〇 | 画面がシンプルで分かりやすいと評判。 |
【詳細解説】あなたにぴったりなのはどれ?
「もう少し詳しく知りたいな」と思った証券会社を、ここでチェックしてみてください。
1. 楽天証券:楽天ポイントを賢く使いたいあなたへ!
楽天証券の最大の魅力は、やはり「ポイント」です。投資信託の積み立てで楽天ポイントが貯まりますし、そのポイントをそのまま投資に使うこともできます。普段のお買い物ついでに投資を始められるのが、うれしいポイントです。
さらに、楽天銀行と連携する「マネーブリッジ」を設定すれば、普通預金の金利が優遇されたり、楽天銀行⇔楽天証券間で自動で入出金(スイーブ)してくれたりと、日々の家計管理がより便利になりますよ。
2. SBI証券:とにかく低コストで幅広く投資したいあなたへ!
SBI証券は、ネット証券の中でも圧倒的な口座数と商品数を誇ります。特に、業界最低水準のコストで投資できる投資信託が豊富なため、長期的な資産形成を目指す方にとって大きなメリットです。
VポイントやPontaポイントなど、複数のポイントに対応しているのも魅力。幅広い選択肢の中から、ご自身に合った商品を選びたい方におすすめです。
3. 三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券):Pontaポイントユーザーさん必見!
auのサービスをよく使う人におすすめなのが、三菱UFJ eスマート証券です。投資信託の保有でPontaポイントが貯まるので、いつものお買い物も投資も、ぜんぶPontaでつながります。
4. マネックス証券:アメリカの株に挑戦したいあなたへ!
「アメリカの有名企業の株を買ってみたいな」と思ったら、マネックス証券がおすすめです。米国株の取引に力を入れていて、便利な分析ツールも充実しているので、海外投資も安心して始められます。
5. 松井証券:まずは株を少しだけ試したいあなたへ!
松井証券は、創業100年以上の歴史があるから、初めてでも安心感があります。何よりうれしいのが、1日50万円までの株取引手数料が無料なこと!「試しに1株だけ買ってみようかな」というデビューには最適です。
私の体験談:なぜ私が楽天証券をメインで使うのか
私も最初は、どこの証券会社で口座を作ればいいのか迷いました。ですが、もともと楽天市場をよく使っていたので、「ポイントがつくならお得かも」という気持ちで楽天証券に決めたんです。
実際に始めてみて助かっているのは、楽天カードでの自動積立です。毎月、カードの支払いと一緒に投資信託をコツコツ買ってくれる仕組みで、買い忘れもなく、しかもポイントもつくので、家計のやりくり感覚で続けられます。
それから、楽天銀行と楽天証券をつなげておくマネーブリッジ「自動入出金の仕組み」も便利です。株取引やスポットで投資信託を購入したいと思った時に証券口座に残高がなくても、銀行の残高から自動でお金を移してくれるので、いちいち入出金の手続きをする必要がありません。銀行と証券会社が一体になったような感覚で、初心者でも安心して使えています。
ちなみに、SBI証券の口座も開設はしましたが、実際に使っているのは楽天証券だけ。複数の口座を持つと管理が大変なので、まずは1社で始めてみるのが気楽でおすすめです。
「まだ本格的な口座は不安…」という方へ
「投資って難しそうで不安…」という方には、PayPay証券がおすすめです。
スマホアプリひとつで、100円から有名な企業の株や米国株に投資できるのが大きな特徴です。
さらに、貯まったPayPayポイントをそのまま投資に使えるのも魅力。普段のお買い物で貯めたポイントを使って投資を体験できるので、「自分のお金を減らすのはちょっと心配」という方でも気軽に始められます。あと資産運用してもPayPayポイントが貯まります。
証券口座の開設といっても、アプリ感覚で数分で手続きできるので、『難しそう』と構える必要はありません。
「アップルの株をちょっとだけ買ってみたい」「有名な日本企業に投資してみたい」と思ったら、わざわざ大きなお金を用意しなくても大丈夫。少額から「お試し感覚」で投資ができるのが安心です。
もちろん、本格的に資産運用をするならSBI証券や楽天証券などの総合証券口座が必要になりますが、「まずは投資ってどんなものか知ってみたい」という方にはピッタリのサービスです。
まとめ:迷ったら「楽天証券」か「SBI証券」から始めてみよう!
いろいろ比較しましたが、結局どこがいいか迷ってしまいますよね。そんなときは、楽天証券かSBI証券のどちらかを選べば、まず間違いありません。どちらも初心者さんへのサポートが手厚く、安心して始められます。
最初から完璧な1社を探す必要はありません。まずは1社で始めてみることが大切です。実際に使ってみると、自分に合う証券会社が自然とわかってきますから。
この記事が、あなたの投資デビューの一歩を後押ししてくれるとうれしいです。何かご不明な点があれば、いつでもお気軽にご質問くださいね。


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