セゾン投信を10年以上続けている私が、NISAは楽天証券にした理由

10年以上続けているなら、NISAもそのままセゾン投信でいいんじゃない?

そんなふうに思う方もいるかもしれませんね。

私はセゾン投信で10年以上積立投資を続けています。

投資を始めた頃からコツコツ積み立て、現在も大切な資産として保有しています。

セゾン投信には愛着がある。でも、NISAは別

そんな私が、新NISA口座の開設先に選んだのは楽天証券でした。

元銀行員でもある私が、あえて楽天証券を選んだリアルな理由をお話しします。

「NISAの口座開設、どこがいいか迷う……」という方の参考になれば嬉しいです。

目次

セゾン投信は今も続けています

私は今でもセゾン投信を続けています。

SNSなどでは「他社に乗り換えた」「解約した」という話も見かけますが、私の場合はそうではありません。

理論上は、課税される特定口座の分を一度売却して、非課税のNISA枠に移していくのが「効率的な正解」なのかもしれません。

でも、長年コツコツと積み立ててきた資産には思い入れがあるし、何よりセゾン投信の「長期投資で育てる」という運用方針に今も共感しています。

効率だけを求めるのではなく、「長年信じて連れ添ったこの資産が、あと10年後どうなるのか見守りたい」という気持ちもあり、我が家のお守りのような存在としてそのまま保有しています。

私がセゾン投信を続けている理由

セゾン投信の最大の魅力は、「シンプルで迷わないところ」だと思っています。

投資を始めた頃の私は知識もほとんどありませんでした。そんな私でも、

「世界中の株式や債券に分散して、長期で積み立てる」

という考え方は理解しやすく、安心して一歩を踏み出すことができました。

日々の価格の上下に一喜一憂せず、ほったらかしで積立を続けるというスタイルが、結果的に自分の性格に合っていたのだと思います。

実際に10年以上続けてみて、資産がしっかりと大きく育ってくれた実績にも大満足しています。

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それでもNISAは楽天証券を選びました

セゾン投信を続けている私ですが、新NISA口座は楽天証券で開設しました。

理由は主に4つあります。

理由① 商品数が圧倒的に多く、将来の選択肢が広がる

楽天証券は取り扱っている投資信託の数が非常に豊富です。

NISAでつみたて投資が始まった当時、投資信託について自分なりに色々と調べてみました。

その中で、当時コストの低さで話題になっていた「eMAXIS Slim シリーズ」に興味を持ったのですが、セゾン投信では取り扱いがありませんでした。

他にどんな商品に投資したくなるかわからなかったのもあり、将来の事を考えたら選択肢が多いことは安心材料でした。

理由② 低コストの投資信託を選びやすい

投資信託は長く続けるほど、目に見えない運用コストの差が効いてきます。

楽天証券では人気の低コストインデックスファンドが充実しています。

40代・50代からの新NISAは、ここから10年、20年、あるいはそれ以上の長い付き合いになりますよね。

楽天証券では、業界最安水準をめざすインデックスファンドが充実しているため、

「とにかくコストを抑えて賢く増やしたい」

という今の時代のニーズにぴったり合った商品を選びやすくなっています。

理由③ 普段の生活で「楽天ポイント」が貯まる・使える

楽天証券を選んだ理由のひとつがポイントがつく事です。

私はもともと楽天市場などを利用することが多かったんです。

それに楽天カード(クレジットカード)を使ってNISAの積立を設定するだけで、毎月自動的に楽天ポイントが貯まります。

そして、今ではその貯まったポイントをさらに「ポイント投資」としてNISAの購入に回すこともできるんです。

現金だけでなく、ポイントまで資産形成の味方にできるのは、日々のモチベーション維持に一役買っています。

理由④ スマホ画面が見やすく、管理がしやすい

楽天証券はスマホアプリやWebの管理画面がとにかく直感的で見やすいと感じています。

積立設定の変更や運用状況の確認も比較的スムーズにできます。

投資は始めることも大切ですが、長く続けることがもっと大切です。

その意味では、使いやすさも証券会社選びの重要なポイントだと思います。

SBI証券と迷った末に楽天証券を選んだ理由

私が楽天証券の口座を開設したのは、ちょうどつみたてNISAが始まった2018年のことでした。

当時は「楽天証券」と「SBI証券」のどちらにするか、本当に悩みました。

ネットの比較記事を読み漁りましたが、スペック的にはどちらも甲乙つけがたく、かなり迷ったのを覚えています。

そんな中で、最終的に楽天証券を選んだ理由は、とてもシンプルでした。

「当時から楽天のサービスに馴染みがあり、画面が直感的でわかりやすそうだったから」です。

あともう一つ、楽天証券を選んだ理由のひとつが、楽天銀行との連携の便利さでした。

実際に使ってみて、特に便利だと感じているのは次の点です。

✅証券口座の残高が不足していても、自動で楽天銀行からお金が移動するので、わざわざ入金する手間がない(マネーブリッジ)
✅銀行と証券の資産をまとめて把握しやすい
✅連携するだけで銀行の金利がアップする
✅ハッピープログラムの対象になり、ATM手数料や振込手数料の優遇が受けられる

投資を長く続けていると、こうした「細かな手間やコストが減ること」は意外と大きなメリットだと思います。

私自身も、毎回証券口座へ入金する手間がないことで、無理なく積立を続けられていると感じています。

その後、実際にSBI証券の口座も開設して利用してみました。

どちらも優れた証券会社だと思いますが、私自身は楽天証券の方が画面が見やすく、操作もしやすいと感じています。

もちろん、使いやすさは人それぞれなんですけどね。

なので「楽天証券が絶対におすすめ」というつもりはありません。

両方使ってみたからこそ言える事なんですが、結果的に私は楽天証券を選んでよかったと感じています。

セゾン投信と楽天証券は競合ではなく使い分けています

私自身は、 「セゾン投信か、それとも楽天証券か」 という、どちらか一方だけを正解とする考え方はしていません。

私の場合は、以下のように明確に使い分けています。

  • セゾン投信: これまで大切に育ててきた、我が家の「お守り資産」
  • 楽天証券: これからの非課税枠をフル活用していく「新NISAのメイン口座」

どちらが正解というわけではなく、それぞれに違った良さがあります。

また、将来的に資産を取り崩す(出口戦略)フェーズに入ったときも、

  • ✅セゾン投信の「定期換金サービス」
  • ✅楽天証券の「定期売却サービス」

などはズボラ主婦にとっては非常に便利なので、こういったサービスを活用し、今後のライフステージにも柔軟に対応してくれると感じています。

楽天証券が向いている人

楽天証券が向いているのは次のような人です。

✅豊富なおすすめ商品の中から、自分で比較して選びたい人
✅とにかく低コストなファンドで運用したい人
✅普段から楽天ポイントを貯めたり使ったりしている人
✅新NISAの枠(成長投資枠なども含めて)を最大限に活用したい人

✅️将来的に、日本の個別株や高配当株にもチャレンジしてみたい人

選択肢の多さや利便性を重視する人には使いやすい証券会社だと思います。

セゾン投信が向いている人

一方で、セゾン投信が向いている人もいます。

✅たくさんの商品があると迷ってしまうので、選択肢を絞りたい人
シンプルに、プロにお任せの積立投資をしたい人
✅「長期・積立・分散」の王道を、ブレずにじっくり続けたい人
✅投資の知識がまだ浅く、まずは安心できる場所で始めたい人

私自身、投資のスタートラインで一番最初にセゾン投信という安心できる場所に出会えたことは、本当に幸運だったと思っています。

まとめ

私はセゾン投信を10年以上続けていますが、新NISAは楽天証券で運用しています。

その理由はセゾン投信が嫌になったからではないですよ😁

セゾン投信にはセゾン投信の良さがあり、楽天証券には楽天証券の良さがあります。

元銀行員として、また長年投資を続けてきた一人の主婦として感じるのは、

「どこで始めるか」よりも「自分が無理なく、心地よく長く続けられる仕組みを作ること」の方がずっと大切

だということです。

証券会社選びで迷っている方は、自分が無理なく続けられそうな環境を選んでみてくださいね。

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