【投資信託はいつ売る?】10年以上続けた私が、今「まだ売らない」と考えている理由

投資を始めた頃は、

「毎月いくら積み立てればいいんだろう?」
「どの投資信託を選べばいいんだろう?」
「本当にお金は増えるのかな?」

そんなことばかり考えていました。

でも、10年以上続けていると、ふと「このまま積み立てるだけでいいのかな?」と思うようになりました。

「投資信託って、いつ売ればいいんだろう?」

新NISAや投資信託の始め方はたくさん紹介されていますが、売るタイミングや取り崩し方については、やはり人それぞれな部分があり正解がないのが辛いところ😅

私自身も、老後資金についてシミュレーションをしたり、最近の物価高を実感したりする中で、少しずつ出口戦略を考えるようになりました。

今回は、10年以上投資を続けている私が今考えている「売るタイミング」についてお話しします。

目次

投資信託は「買う」より「売る」が難しい

今はSNSでも、NISAの始め方や投資信託の選び方など投資を始めることは沢山語られています。

一方で、いつ売るのか、老後はどう使っていけばいいのか、一括で売った方がいいのかなど、出口戦略については、あまり語られていません。

私自身、投資を始めて10年以上になります。

積み立てるのは意外と簡単でした。

毎月自動で積み立ててくれますし、時々チェックはしますがほぼ放置です😊

でも「売る」となると急に難しく感じます。

「せっかく増えたのに今売っていいのかな?」

もっと増えるかもしれないのに…。 そんなふうに感情が入ってしまうんですよね。

でも、投資の目的はただお金を増やすことだけではなくて、目的の為や将来使うためのものだと思っています。

だからこそ、「どう売るか」も大切だと感じています。

ただし、売るタイミングに正解はありません。

教育費のために使う人もいれば、住宅購入資金に使う人もいます。

私の場合は、老後資金として活用することを考えています。

老後資金を考えていたら、物価高で頭を抱えた話

以前、老後資金についてシミュレーションしてみました。

夫婦の年金が月20万円、生活費が月30万円と仮定すると、毎月10万円不足する計算です。

その不足分を投資で補えたらいいなと思っていました。

ところが最近、スーパーへ買い物に行くたびに思うんです。

「高っ!!」って😢

我が家は食べ盛りの子どもがいるわけではないのですが、それでも食費がかなり増えました。

物価上昇をめちゃくちゃ実感していますし、数年前の感覚とは本当に全然違います。

そうなると、「老後も本当に月30万円で暮らせるのかな?」という気持ちも出てきました。

投資を始めた頃は「投資の方がリスクが高い」と思っていましたが、最近はむしろ「現金だけ持っているのも結構怖いかも…」と思うことが増えました。

もちろん未来のことは誰にもわかりません。

でも、こうやって物価高を目の当たりにすると、老後資金もこのままでいいのかな…と考えるようになりました。

👇老後資金についてシミュレーションした内容は、こちらの記事で詳しく書いています。

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だから私は今すぐ売ろうとは思っていない

そんなことを考えているうちに、今のところ「今売る理由はないかな」という結論になりました。

もちろん、今はまだ生活費に困っていないというのもあります。

でもそれは、ただ余裕があるというより、生活防衛資金を現金で確保しているからだと思っています。

もし日々の生活費まで投資に頼る状態だったら、値下がりした時に焦って売ってしまうかもしれません。

でも我が家は、当面の生活費や急な出費に備えるお金は現金で持つようにしています。

投資しているお金は「今すぐ使わなくてもいいお金」として、落ち着いて持ち続けられています。

最近の物価高を見ていると、現金だけ持っているのもなんだか不安なんですよね。

だから私は、生活に必要なすぐ使うお金は現金で持って、まだ使わないお金は投資で持っておきたい。

今はそんなふうに考えています。

私が考えている取り崩し方

とはいえ、ずっと持ち続けるつもりというわけでもありません。

老後になって実際にお金が必要になった時には、少しずつ取り崩していくつもりです。

未来のことはわからないのですが、私が今のところこんなふうに考えています。

資産今の考え方
セゾン投信老後に定期売却を利用して、毎月の生活費の足しにする予定
新NISA必要な時のために残しておき、必要な分だけ使う予定
現金・退職金老後の生活費や急な出費への備え

※あくまで現時点での考えです。今後の状況によって変わるかもしれません。

セゾン投信は、老後になったら毎月少しずつ取り崩して生活費の足しにしたいです。

私はセゾン投信を10年以上続けています。60歳になるまで積み立てを続けるつもりでいます。

老後になったら、定期売却サービスなどを活用しながら、毎月の生活費の足しとして受け取れたらいいなと考えています。いわば自分年金のようなイメージですね。

一方でNISAは、毎月取り崩すというより、「必要になったら使うお金」として考えています。

必要な時に必要なだけ売却して、残った資金はそのまま運用を続ける方向でいます。

旅行やリフォーム、医療費や予想外の出費など、その時々の状況に応じて活用する予定です。

そして夫の退職金や、今ある現金資産も含めて考えています。

投資・年金・現金。

どれか一つに頼るのではなく、組み合わせながら生活できたらと思っています。

👇セゾン投信は自分年金のように活用したいと思っています。こちらの記事で詳しく書いています。

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まとめ

10年以上続けている私も、実はまだ明確な答えは持っていません。

ただ、今のところはまだ売るつもりはありません。

セゾン投信は老後の生活費として少しずつ取り崩し、新NISAは必要なときのために残しておく。

そんなふうに考えています。

老後資金のシミュレーションをしてみたり、最近の物価高に驚いたり。

そんな経験をしながら、少しずつ出口戦略を考えています。

投資を始めた頃は、お金が増えるかどうかばかり気にしていました。

でも今は、「必要なときに使える資産がある」それだけでもずいぶん安心感が違うなと思っています。

10年以上続けている私も、実はまだ手探りです😊

投資信託の売り時に悩んでいる方の参考になればうれしいです。

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